22日のEDVは前日比-1.20%の$64.81、VCITは前日比-0.23%の$82.29だった。
グラフにするとこんな感じ。

上のグラフは実際のチャート画像から数値を手作業で読み取って自分で作り直した「手作りグラフ(概算値)」です。
そのため実際の正確な数値とはズレがある場合があります。
どちらも始値は前日終値よりだいぶ下げてのスタート。
先週末はかなり価格が上がってたから今のうちに売っとこう勢が多かったのかな?
22日の傾向としてはEDVもVCITもお昼前に値を下げている。
このあたりは昨日のトランプ氏による威嚇発言やイランの反発が影響していそうだ。
とにかくドンパチを再開することだけは勘弁なんだぜ。
22日にあったイベント
米イラン協議が難航? WTI価格と米国債利回り
まずは昨日のWTI価格とアメリカ国債利回りのグラフです。

上のグラフは実際のチャート画像から数値を手作業で読み取って自分で作り直した「手作りグラフ(概算値)」です。
そのため実際の正確な数値とはズレがある場合があります。
グラフの時間はEDVやVCITの取引時間に合わせてます。
こちらを見るとお昼前に原油価格が上がって、それに伴って利回りも上昇しているのがわかる。
昨日は米イラン協議難航に関するニュースがたくさん報道されていた。
おそらくはその影響だろう。
海外ニュースサイトのヘッドラインを見ているととりあえず交渉は進展しているらしい?
利回りが上昇を続けないで一定をキープしているのは一応の安心材料かしら。
規格化した各アメリカ国債利回りのグラフも見てみる。

上のグラフは実際のチャート画像から数値を手作業で読み取って自分で作り直した「手作りグラフ(概算値)」です。
そのため実際の正確な数値とはズレがある場合があります。
また、グラフの値は比較しやすくするために17日5:00時点での値を統一しています。
2年、10年、30年利回りすべて同じ動きをしている。
協議の難航報道を受けてみんなが身構え、その後様子見してる感じが見てとれますな。
ウォラーFRB理事のスピーチ
ウォラーさんという人はめっちゃ優秀な人らしく、彼のスピーチは時にFRB理事長の発言よりも市場に影響を与えるとかなんとか。
いや、実際凄い人らしいです。
軽く調べただけでも業績が山ほど出てきます。
とくに「経済予測の正確さ」に関して評価を受けている方のようだ。
ウォラー理事はしばしば講演を行うんだけど今までの実績のためにみんなが彼のスピーチ内容に注目しているとのこと。
特に先月のスピーチでは利上げの可能性を排除しないというタカ派発言を行いその際は市場が激しく反応したようだ。
そして6月22日にもスピーチがあったんだけど、今回の内容は金融政策や景気見通しへの言及がほぼ無かったみたい。
注目されていたビッグイベントだったけどそれほど影響のある内容ではなかった。
やはり22日の債券利回りや債券ETFの動きは米イラン協議関連の影響が強かったと見てよさそうだ。
【まとめ】偉い人たちの発言で市場は動きまくる
アメリカの債券利回りは原油価格の影響を強く受けるとは言われているけど、その石油価格は世界情勢の影響を強く受けるわけで、そして世界情勢に強い影響を与えるのは世界の偉い人たち。
22日の値動きは大分小幅な方だったと思うけど、誰かの発言をキーとして細かく市場が動く様子を観察出来て個人的には非常に面白かった。
EDVもVCITもちょっと元気がなかったけど一時期に比べたらまだまだかわいいものだよね。
EDVの値下がり幅がVCITよりも大きいのも教科書通りの結果。
後から眺めた結果論だけど、俺もだんだん債券の値動きに慣れてきた気がするよ!
22:00の時点でアメリカ債券の利回りをチラッと見たけど短期債ほど大きく下がってるみたい。
FOMC直後に短期債ほど利回りが上昇した時とは対称的な動きをしているね。

考察しがいがあって明日のブログもネタには困らなそうだぜ!
それではまた明日。

