10日もEDVは土俵際維持!一方で12日朝ホルムズ海峡閉鎖宣言!

俺の債券

おはようございます。

先週最後のEDV取引日となった10日ですが $62 前後を微妙な値動きで推移しており俺のEDVの含み損拡大は一旦止まりました。


上のグラフは実際のチャート画像から数値を手作業で読み取って自分で作り直した「手作りグラフ(概算値)」です。
そのため実際の正確な数値とはズレがある場合があります。

一方、前回の記事では今週のアメリカ債券利回りがWTI価格に連動していると書いた。

土俵際で持ちこたえるEDV!6月中古住宅販売件数は予想を下回る!
おはようございます。昨日はあまりの眠さにブログ更新せず寝てしまった……。というわけで8~9日の2日分のEDVと原油価格の値動き、9日に発表されたアメリカ6月中古住宅販売件数を今日は見ていくよ。前回のブログではイラン情勢悪化に伴う原油価格上昇…

10日、WTI価格は横ばいだったけどアメリカ債券利回りは微増した。
特に短期債券利回りの方が増加率が高かった。


上のグラフは実際のチャート画像から数値を手作業で読み取って自分で作り直した「手作りグラフ(概算値)」です。
そのため実際の正確な数値とはズレがある場合があります。
また、グラフの値は比較しやすくするためにZ標準化してあります。

赤点線のWTI価格は10日は横ばい、黒点線のアメリカ2年債利回りの上昇率が高い。
今日はこの短期債券利回りの動きを考察しようと思う。

今週のアメリカ債券利回りと来週の展望

今週のアメリカ債券利回りとWTI価格の連動を再確認

冒頭ではボラティリティ確認のために標準化したグラフを見てみた。
どうも2年債利回りの上昇率が高いようなので絶対値でも確認してみる。



上のグラフは実際のチャート画像から数値を手作業で読み取って自分で作り直した「手作りグラフ(概算値)」です。
そのため実際の正確な数値とはズレがある場合があります。

グラフを見ると、10日の夕方にかけて2年債利回りが上昇していることがわかる。
その前にいったん下がっているので水準としては7月8日と同程度だけど、10日後半の利回り変化が短期債が大きく上昇しているのは気になる。

7日~8日にかけて再度勃発したアメリカイラン間の武力衝突がいったん小康状態になったのが10日だった。いままでこのブログをやってきて思ったことなんだけど、市場ってのはイレギュラーに勃発した重大トピックがいったん落ち着いた後は従来の問題を考慮に入れなおす傾向にある。

いったんWTI価格が落ち着いたかな?とした場合、再度考慮すべき問題ナンバーワンは直近のインフレだ。原油価格が落ち着くならば原油高由来の長期的なインフレは緩和するだろう、ということで長期金利の利回り上昇は限定的。そのおかげで俺のEDV価格もほぼ値動き無しで粘っていたと思われる。

一方で直近のインフレ、エネルギーを除いたコア指数も未だに高いので2026年内のFRB利上げ観測はそのままということで、政策金利が直接影響する2年債利回りは10日に再度上昇したと考察。
なので原油価格に大きな変化がない場合、2年債利回りは 4.22% 前後、10年債利回りは 4.56% 前後、30年債利回りは 5.06% 前後が今後の基準となると思われる。

来週の展望

この記事を書いているときにニュースを調べたんだけど、12日未明にイランがホルムズ海峡閉鎖を宣言したらしい。このニュースを受けて週明けからのWTI価格は上昇することが見込まれる。どの程度上昇するかは原油調達代替ルートの整備状況によるだろうけど、少なくとも原油価格が現状維持もしくは値下がりすることはなさそうだ。

そうなってくるとアメリカ債券利回りは10日の終了値を基準として上昇するし、$62.2 で頑張っている俺のEDVも今後は $60 を切るかどうかを新たな土俵際として頑張る展開が続きそうである。
やれやれだぜ。

【まとめ】わかってたけど現状は債券にとって冬の時代

みんなとっくに分かってたんだと思うけど、もうイラン情勢はどうしようもなさそうですね。
和平+ホルムズ海峡開放はもう見積から削除して、戦闘激化が起こらないことを期待値の最高ポイントとして見積もった方が良さそうだ。

ただ、和平が成り立たないってことはアメリカの空母とかは中東に展開し続ける必要があるわけで、戦闘激化が無かったとしても戦費垂れ流しという状況は変わらない。よって原油価格が安定したとしてもアメリカ債券利回りはジワジワ上昇傾向でしょう。

現状の利回りに自分で納得して最後まで持つつもりで生債券を買うならいいかもだけど、EDVやVCITなどの中長期債券ETFを買うタイミングではないよね。
こういったETFを既に持っている人は今のうち(円安のうち)に手放すか一生ホールドするか判断を常に求められますな。

俺はEDVもVCITも手放すつもりは無いのはこのブログで今まで書いてきたとおりです。
こいつらとは少なくとも20年以上の付き合いになりそうだと思っておりますが、今後もウォッチを続けていく予定なので皆さまよろしくお願いいたします (*- -)(*_ _)ペコリ

今日もアメリカ市場はお休みです。
明日のブログでは直近のアメリカ国債ETFとアメリカ社債ETFの値動きの違いに関して考察しようと思います!!

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