PPIを調べた!あとEDVが初めて含み益になったので考察してみる!

俺の債券

昨日2026年6月11日はアメリカの5月卸売物価指数(PPI)の発表日だった。

PPIはCPI(消費者物価指数)の卸売版。
卸売物価の上昇=製造コストの上昇なので、PPIの上昇は遅れてCPIの押上げに寄与する。
CPIほどではないが金利や為替への影響がある指数のようだ。

アメリカの5月PPIの結果はどうだったのか。
そして6月11日のEDVとVCITの株価がどうだったのかウォッチしていくよ!

アメリカ5月PPI結果

総合PPIは予想より上、コアPPIは予想より下

PPIもCPI同様にすべての対象品目を勘定した総合PPI、食品とエネルギーを除外したコアPPIがある。

総合PPIは前月度が1.4%、今月の予想が0.7%で実績は1.1%。
前年同月比だと4月度は6.0%、5月度の予想が6.4%で実績は6.5%。

コアPPIは前月度が1.0%、今月の予想が0.5%で実績は0.4%。
前年同月比だと4月度は5.2%、5月度の予想が5.4%で実績は4.9%。

総合PPIは予想を若干上回り、コアPPIは予想より若干下だった。

PPIの考察と金利や為替への影響

総合PPI、コアPPIともに前年同月比で高い値を示していてアメリカのインフレを表している。
コアPPIは予想より若干下なので現在の世界情勢では原油価格の影響がやっぱ強そうだ。

発表直後の米国30年債や為替はほぼ変動なし。
PPIの結果はインフレ基調ではあるものの予想より大きくズレなかったことと、CPIよりは重要度低いらしいのであまり影響なかったのかな?

一方2026年6月11日の米国株式市場でEDV価格は上昇し、俺のEDV評価額も初めて為替の力を借りずにプラスになりました。
PPIの話はいったん終わりにして、以降はEDV上昇に関して考察していきます。

2026年6月11日のEDVとVCITの値動き

原油価格と長期金利、為替の動きが相関してた

PPI発表直後も変動がなかった長期金利と為替ですが、日本時間の12日午前2:30くらいに大きく下がっていました。
その後もじわじわと下げていき、この記事を書いている5:30現在で米国30年債利回は4.951%、ドル円は159.90円/$となっております。
ドル円が160円を切るのはなんだか結構久しぶりに感じる。

また、同様に日本時間の12日午前2:30くらいにWTI価格も一気に下がっていました。
こちらもその後じわじわと下げて現在は$86台で推移しております。

EDV価格の上昇(ついでにVCIT価格の上昇)もほぼ同時刻であり、原油価格と長期金利と為替の相関が非常に強いことが見てとれる。

なんで原油価格下がったの?

朝目を覚まして俺のEDVがプラスになっていたので急いでニュースを確認したところ、やっぱトランプさんの発言の影響のようです。

発言だけではなく実際に予定されていたイランに対する攻撃を中止したらしいけど、状況自体はあんまり進展していないように思える……。
現在の金融トレードはほぼAIが担っているらしいけど、未だにここら辺のニュースにいちいちリアクションしてるんですかね?

現在の情勢だと債券価格の上下に一喜一憂するのはナンセンスだと思うので、配当金をもらってブログを書きつつウォッチするのが正解(というか今の俺にはそれしかできない)のような気がしてます。

6月11日のEDVとVCITの株価

EDVは前日比 +1.93% の $64.50、VCITは前日比 +0.66% の $82.51。

上がるときは上がりますね。
一喜一憂せずに株価や指数のウォッチと勉強を続けていくよ!

あと、アメリカ市場の取引時間の都合上ブログを更新するのは大体朝方の時間帯になりそうだ。

タイトルとURLをコピーしました